アウトプットて のお話。
こんばんは、rosyです。
なんてことない話です。
アウトプットについて。
インプットがないとアウトプットなんてできない。
ビジネスパーソンはよく聞く言葉だと思うけど、そして当然すぎるんだけど。
私はアウトプットがかなり苦手。
というか、苦手意識がある。
意見言ったりするのとか。
だからブログ始めたってのもある。
うまく伝わるかなとか、言ってること正しいのかなとか、相手はどう思うかなとか、「んなこと知っとるわ」と思われたらどうしようとか。
色々気になる。
だからどんなにインプットしても、アウトプットは得意にならないだろうなと思ってた。
思ってたんだけどさ。
ここ半年くらい、今までにないペースで本を読み、いろんな人の話を聞き、週末も考える時間に使ったりしていて。
いろんな情報が自分の中に溜まって来て、本や人から聞いた話の中で共通点が見つかって来て、仕事に対する見方とかも変わってきて、
「よくわかんないけど、なんかそーゆーことなのかな」とか、
「そういえばこの現象はあの本に書いてあったしあの人も言ってたな」とかなんとなく理解できてる風になってきていて、
「そしたらこれはどうなんだろう」「通用するのかな、可能性はあるのかな」とか、自分の考えの答え合わせみたいなのをしたくなっている自分がいる。
自然とアウトプットしたい気分になっていることに気づいた。
「ねえねえ、きいて。これどう思う?」
「これって、こーゆーことだよね?」って。
アウトプットしようと思ってインプットすると、アウトプットが目的になってインプットがインプットにならない。理解に至らないから鬼浅はかなアウトプットになってしまう。いつでもスローペースで不器用な私の場合は。
今までインプットばかりで不安になっていたけど、自然とアウトプットしたくなることがわかって感動しているという、ただそれだけ。
まだこれっていうアイディアはないけど、絶えずインプットを続けていこう。月末には形にしたいな。
以上、
インプット・アウトプットと言いたいだけのブログでした。
では。