Nissy Entertainment 2nd Live @横浜アリーナ のお話。
こんにちは、rosyです。
今年も行ってまいりました、Nissy Entertainment !!
(画像はイメージです。拾ってきたフリー画像です。悪しからず)
今年は手を伸ばせば届いてしまいそうな距離で楽しませてもらいました。
まずやっぱり演出がすごい。本当に。
「そんなことできるの!?」という驚きと感動が相まって、終始TEAM Nissyに尊敬の念。ああ、プロってすごい。すごい本当に。(大大大拍手)
オーディエンスが「かっこいい~♡きゃーーーー」みたいになったあと、
「『かっこいい~♡』って言ってもらえなかったら、俺ここに立ててないから笑」
と言っていたNissy。
ああ、本当にそうだよね。プロなんだ。Nissy Entertainmentなんだ。と。
現実であって現実でないような。やっぱりエンタメは非現実で、それをNissyで表現していて、でも西島隆弘という人の人柄も十分すぎるほどに滲み出ていて、まじめでストイックでエンタメを愛してやまないプロフェッショナル。
もう、プロフェッショナルな3時間半。(もっと語彙力をください)
とってもまじめにアツくNissyとして、想いを語ったかと思えば、突如として31歳男性の西島隆弘が登場したり、なんだか翻弄されっぱなし。(どうみても見た目は31歳にはみえないけども。それもプロフェッショナル)
でもNissyが言っていた「いつ死ぬかわからない。今できることが先々にはできないかもしれない。だから今やる。」という言葉、本当に共感しかない。今できることは、今しかできないことにも成り得る。私も同じようなことを思ってここ1年くらい生きているから、アラウンド30はそういうことを考える時期なのかな、なんて思ったり。
かっこいい!やばい!匂いかぎたい!絶対いい匂い!きゃー♡
という、風にももちろん思うんだけど、
ああいう思考だったり、徹底してやり抜く感じとか、プロフェッショナルでいるためのメンタル的なところとか、どうしてそういう思考になって、どうしてそういう行動になって、どうしてNissyとして今こういう作品やLIVEをつくっているのかみたいな、ファンの存在をどう捉えているのかとか、エンタメをどう考えているのかとか、裏方側の顔とか思考とかの方に、とってもとーーーーっても興味がある。
エンターテイナーとしては基本見せない部分だと思うけども。
東京ドームのことに関してもきちんと説明していた。
「自信をもって応援してもらえるように」
「無理せず、お金と時間に余裕のある状態で、来てもらえたら」
みたいなことを言っていた。
ファンと演者と運営の全てに目を向けて作っていることがわかった言葉。
働いていて思うけど、何かプロジェクトを進めるときに、そうやって全体をそして末端までをも見られる人なんてそれだけで本当に本当にスーパーマンなのに、Nissyは自分が主役として出る側もつとめる。まじで尋常じゃない。すごすぎるよ、Nissy。どういうことなの??!
“トータルプロデュース西島隆弘”は、嘘偽りない表現。
Nissyそして西島隆弘という人に関して、ひとりのビジネスパーソンとして、とっても尊敬するし興味がある。たくさんの刺激をもらえるし、なぜかちょっと悔しい(誰)。
てか、LIVEの内容とか全然関係ない話ばかり笑笑
もちろん、エンターテインメントとしてめちゃくちゃ楽しませてもらったんだけど、内容に触れるのはアレなので、感じたこととか考えたこと、自分の頭の中を文字にしみてた。(需要はどこかな)
エンタメだいすき。
ありがとう、Nissy。