グレイテストショーマンを観たんだけど のお話。
こんばんは、rosyです。
公開終了間近の グレイテストショーマンを観た。
ミュージカル好きとしては、どうしても映画館で見ておきたくて、無理矢理観に行った。平日夜の映画館って意外といい。
映画ってどうしても一人で観に行けないんだけど、一人で来てる人もたくさんいたし、平日夜だったら一人映画できるかもしれない。
さて、グレイテストショーマン。
友達が「最初から最後まで泣き続けた」というので、私はだいたいそういう周囲の評価が高いものに心が動かない病なので、あまり期待せずに行った。
感想としては、
とりあえず、NYでミュージカル見まくりたい。
ヒュージャックマン、かっこいい。
ゼンデイヤ、めっちゃかわいい。
でした。
涙腺がバカだから、泣いてしまった場面もあったけど、そんなに最初から最後まで泣くような感じではなかったな。
よかったけど、やばばばばば😭😭😭😭😭って感じではなかったな。
でも、
エンタメって、いいな。
と純粋に思った。観て良かった。
エンタメってなんでこんなにいいんだろうね。
娯楽だからなのかな。
なんでだろな。
エンタメ嫌いな人とかいるのかな。
まあいるだろうな。
なんで嫌いなのか聞いてみたい。
その人と話ができるくらい、自分もなんでエンタメがこんなに好きか分析してみたい。
超余談だけど、私が今まで見た映画の中で、期待値を超絶大幅に上回って嗚咽するくらい泣いたのは、これまたヒュージャックマンが出ている「リアル・スティール」。
確か、当時の彼氏と違う映画を見に行ったんだけど、満席でチケット買えなくて、同じくらいの時間帯にやってたからという惰性中の惰性で観た映画。
誰が出てるかも、内容も、まじで何も知らない状態で観たんだけど、大泣きして、思わず拍手しそうになったのを覚えている。こういうロボット系っていうのかな、X-MENとかそういうの全然興味ないから、「こりゃ寝ちゃうな」と思ってたところからの、尋常じゃないくらいの入り込みだったからかもしれないけど。おすすめ。
グレイテストショーマンの話、薄っ!
それでは、はばないすうぃーけん👍