恋愛初期症状は歳を重ねても変わらないよ のお話。
こんにちは、rosyです。
春の訪れと同時に、恋愛モードになっている私。
(今期の学校がまだ始まらなくて、仕事もそこそこ落ち着いていて、時間があるからかもしれない)
相手の気持ちが手に取るようにわかれば、どんなに楽なことか。
あの時、どういう気持ちでそう言われて、そういう行動だったのか。
自分の言動は相手にどう映っているのか。
相手の気持ちは正しくキャッチできているのだろうか。
私の気持ちは理解してもらえているだろうか。
そんな不毛な思考に陥って、もう、胸がいっぱいで食欲がない。夕ご飯はリンゴという、鹿のような生活を送っている。
(10代の頃からの、わたしの恋愛初期症状「胸がいっぱいでご飯が食べられない」は、歳を重ねても変わらないことがわかった)
さて、私はどうして今の人を好きになってしまっているのか、わからない。
なぜなら、10年来の友達だからだ。
考えてみれば、これまで、ガッツリ友達から恋人として付き合ったことってないなと。
出会って、ある程度友達(先輩後輩)期間があって、付き合ったことしかない。
ここにきて新しいパターン。
とっても戸惑っている。
10年来の友達といっても、出会って間もない頃にチューはしている(ワラ)。若い頃って色々アルやん。
その直後に同じコミュニティの人と私が付き合うことになり(ワラ)。若い頃って色々アルやん。
その彼とは、ごく普通の友達関係に。
その彼が国内外を転々として会わない期間に、私は別れ、少しのノマド期間を経て、新しい彼氏と付き合いが始まり。
両家への挨拶もし結婚を見据えていた彼氏と別れ話になった頃、赴任先から戻ってきて、久しぶりに再会。
お互いフリー。
やさぐれてた時に、朝まで付き合ってくれたりして。
その時はまじで何とも思ってなかったんだけど、もっと知りたいし知ってほしいと思ってしまっていたり、なんとヤキモチ妬いてしまっている自分に気づいた。
気づいてしまったんだ。
そうなるともう、不自然になってしまうわけだな。
今まで普通に誘えていた飲みの誘いもできない。
会ってもちょっと変な感じになる。
会いたくて誘ったはずなのに、全然会いたくない気持ちになったり。
喋ったこと、送ったLINEについて、ひとり大反省会をして消えたくなったり。
いつも冷静で、わりと誰にでも平等に接する自分じゃいられなくなる。
思春期再来なのだ。
まさにDJあおいさんのお言葉が身に染みる昨今。
(以下、ご査収ください)
どれだけ恋愛経験を積もうとも
本気で惚れた相手なら
男はいつも童貞のようなものであり
女はいつも処女のようなものである
お相手がどうでもいい人なら
今まで経験してきた恋愛のノウハウで弄ぶことはできるのですが
どういうわけかいつも本気で好きになる人というのは
今までの経験が役に立たないような人ばかりなんですよ
どれだけ恋愛経験を積もうとも 本気で惚れた相手なら 男はいつも童貞のようなものであり 女はいつも処女のようなものである : DJあおいのお手をはいしゃく
私は本気で好きになってしまっているのか‥‥‥‥
相手に興味関心があることには、違いないのだが。むむむ
そして、彼はフリーとはいえ、おモテになるため、彼女はいないけど“オンナ”は常に何人かいるのだ。安定的ノマドさんなのだ。
とはいえ、彼は根がとっても真面目なことは知っている。彼女ができると超一途になる姿を見てきた。ただ、この歳になると、もう結婚を見据えるしかないから彼女ってなると思い腰があがらないと言っていた。(わたしもだよ、わかるよ)
だから、この彼と付き合うには、高い高いハードルが。
私自身、勢いに任せて“オンナ”に成り下がらないように、細心の注意を払いたいところ。そうなった日には、もう取り返しがつかない。自己嫌悪の嵐しか待っていないであろう。怖い。恐怖。いかん、それだけは。だめ、絶対。
仕事やそれ以外に没頭するためにも、早く私生活を安定させたい。
そして子どもが欲しいから、早く結婚したい。(と思っているけど、実際結婚にビビっている節もあったりする)
私はひとりは大好きだけど、でもひとりで生きていけるとは1ミリも思ってない。
自分だけの人生だけど、お互いに味方であり続けられる人がいたら、どんなに心強いことか。
・・・嗚呼、なんて重いんだ。
今年のテーマは「軽やか」に決めたはずなのに。
全然軽やかじゃない!!!!自分の真面目っぷりが憎い。
てきとーになりたい。