アラサーの恋愛 のお話。
こんばんは、rosyです。
アラサーの恋愛って、なかなか重めだ。
失恋なんてしたら、メンタル云々の前に、確実に内臓にくる。
2017年春夏。
内臓を大いに痛めきったわたし。
食欲がなくなり痩せ、おなかを下す毎日。
飲酒が立て続き、でもめっちゃ弱くなってて、悪酔いの日々。(おわっとるな)
思い出しては泣き、そういう類の曲を聴いては泣き、友達に話しては泣き、お風呂で泣き。
涙腺なんて栓がぶっ壊れたまま形状記憶。
ああ、もうあんなに好きになれて一緒にいたいと思えて、安心できて、最高な存在、絶対一生あらわれない。新しい恋愛なんてできない。てか、いいひとなんて周りにいねーよ。合コンももういいや。一生独りで生きていこう。
そんなことをいつもいつも考えていた。
恋愛以外にエネルギーをひたすらに注いだ。
男性にときめくことを忘れて。
まさに色気のない生活。
でも、それでいいと思った。
なぜなら、まだ元彼のことが気になっていたから。
新しい恋愛なんてしたらダメだと思ってしまっていたから。
エネルギーは全て自己研鑽に注いでいた。
しかし、なんということでしょう。
好きな人ができてしまったかもしれない。
と、書いてしまっている時点で「かも」ではない気もするけど、
好きなのか、ただ寒くなって寂しさが溢れてるだけなのか。
そこらへんはわからない。
でも、会いたい、連絡とりたい、と自然と思ってしまう人がいるのは事実。
不思議だ。
あんなにクソ人間に仕上がるアラサーの失恋を経験して、人間不信にもなりかけて、一生独りで生きていくと腹を括ったにも関わらず。
わたしはバカなのか。
発展しなくて落ち込む自分も容易に想像できてしまうけど、なんだか動かずにはいられない。
もはや、「わたしと結婚してください!!!」とでも最初に言った方がシンプルな気もする。(言わないけど)
でもせっかく自己研鑽や学ぶ習慣ができてきたから、そこは崩さずにいきたい。
感情の振れ幅が忙しいけど、でも、毎日生きている感じがする。とっても。
アラサーの恋愛進捗、たまに書こうっと。(需要はどこ)