続アラサーの恋愛 のお話。
こんにちは、rosyです。
恋愛って、まあ、そんなに上手くいきはしない。(苦笑、爆笑、涙、号泣)
最近の金曜日、どうしてもビールが飲みたくて、グループLINEに投下。
仲良しの男友達が空いてるとのことだったので、サシで飲みに行った。
ちなみに私は、男の人とサシ飲みは結構得意。(というか大人数の飲みの方が苦手)
だから、【男性とサシ飲み=デート=相手に気がある】
の式は、成立しないことの方が多い。
ただビールが飲みたいだけ、のことの方が多い。
その彼とは出会って5年くらい経つけどサシは初めてだった。
それまではグループの中の1人だったから、実はその彼のことをよく知らなかったりして。話してて結構楽しかったんだけど。
結構飲んで、お互いのタイプの話になり。
私は彼のタイプはざっくり知っていた。
かわいいより綺麗系。清楚系よりギャルあがり系。
私は彼のタイプには、ほぼほぼハマってないなー(飲み友達としては最高)、と思っていた。
だが。
私自身、結構好奇心が強めだと自分で思っているので、
「私、好奇心旺盛だから、『なになに?!それ教えて!』って言いたくなるような賢くて面白い人が好きだなーーわははははーーー!」
というようなことを言った。
すると。
「俺は、好奇心が強くて、よく笑う人が好きだな」
と真顔で言われた。
え?‥‥‥うん。
初耳だし、なんか合わせにきた?
酔っ払ってるのをいいことに、
「そっかー!へぇーー!」とか言って見事にスルー。
1時前くらいにそろそろ終電が、となり解散。
しかし私は終電を逃し。
「大丈夫?」的なLINEと電話がたくさん来ていたけど、
「大丈夫!もうすぐ家つくよ!今日はありがとう!」的な、爽やかなLINEを送って終了。
次の日。
それまで日常的に連絡を取り合う仲ではなかったのに、非常にどうでもいいLINEが頻繁に送られてくるではありませんか。
この状況、非常に微妙。
その男友達は、一生友達でいたい存在なのだ。(そういう人いますよね?)
なんてゆーか、いつ会っても毎日会ってるみたいな距離感の、女友達みたいな男友達とでもいうのかな。
なんでも話せる仲というかんじ。
もちろん男性として見れたことは1度もないし、これから男性として見れる可能性も極めて低い。ちゅーできないかんじ。
とっても申し訳ない気持ちでいっぱいだし、昔からおもってもない人から好意を向けられるのがとても苦手で、なんだか悲しいような気持ちにもなる。
今週もグループで会うのだが、どうしたもんか。
こういうときに、世の中の需要と供給バランスについて考えてしまう。
まあ、考えるだけだけどな。
次は、自分の好きな人とのことを綴れるようにしたい。
(ハプニング熱望)