rosyのブログ

生活のほとんどを港区で過ごす、普通のアラサー。 想うことを記録に残そうとブログに手を出しました。 ちょうビギナーです。いらっしゃいませ。 2021年のテーマは「あざとく」に決めました。エンタメだいすき。

続アラサーの恋愛 のお話。

 

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こんにちは、rosyです。

 

恋愛って、まあ、そんなに上手くいきはしない。(苦笑、爆笑、涙、号泣)

 

最近の金曜日、どうしてもビールが飲みたくて、グループLINEに投下。

仲良しの男友達が空いてるとのことだったので、サシで飲みに行った。

 

ちなみに私は、男の人とサシ飲みは結構得意。(というか大人数の飲みの方が苦手)

 

だから、【男性とサシ飲み=デート=相手に気がある】

の式は、成立しないことの方が多い。

ただビールが飲みたいだけ、のことの方が多い。

 

 

その彼とは出会って5年くらい経つけどサシは初めてだった。

それまではグループの中の1人だったから、実はその彼のことをよく知らなかったりして。話してて結構楽しかったんだけど。

 

結構飲んで、お互いのタイプの話になり。

 

私は彼のタイプはざっくり知っていた。

かわいいより綺麗系。清楚系よりギャルあがり系。

私は彼のタイプには、ほぼほぼハマってないなー(飲み友達としては最高)、と思っていた。

 

だが。

 

私自身、結構好奇心が強めだと自分で思っているので、

「私、好奇心旺盛だから、『なになに?!それ教えて!』って言いたくなるような賢くて面白い人が好きだなーーわははははーーー!」

というようなことを言った。

 

すると。

「俺は、好奇心が強くて、よく笑う人が好きだな」

と真顔で言われた。

 

え?‥‥‥うん。

初耳だし、なんか合わせにきた?

 

酔っ払ってるのをいいことに、

「そっかー!へぇーー!」とか言って見事にスルー。

 

1時前くらいにそろそろ終電が、となり解散。

 

しかし私は終電を逃し。

 

「大丈夫?」的なLINEと電話がたくさん来ていたけど、

「大丈夫!もうすぐ家つくよ!今日はありがとう!」的な、爽やかなLINEを送って終了。

 

 

次の日。

 

それまで日常的に連絡を取り合う仲ではなかったのに、非常にどうでもいいLINEが頻繁に送られてくるではありませんか。

 

この状況、非常に微妙。

 

その男友達は、一生友達でいたい存在なのだ。(そういう人いますよね?)

なんてゆーか、いつ会っても毎日会ってるみたいな距離感の、女友達みたいな男友達とでもいうのかな。

なんでも話せる仲というかんじ。

 

もちろん男性として見れたことは1度もないし、これから男性として見れる可能性も極めて低い。ちゅーできないかんじ。

 

とっても申し訳ない気持ちでいっぱいだし、昔からおもってもない人から好意を向けられるのがとても苦手で、なんだか悲しいような気持ちにもなる。

 

今週もグループで会うのだが、どうしたもんか。

 

こういうときに、世の中の需要と供給バランスについて考えてしまう。

 

まあ、考えるだけだけどな。

 

次は、自分の好きな人とのことを綴れるようにしたい。

(ハプニング熱望)