rosyのブログ

生活のほとんどを港区で過ごす、普通のアラサー。 想うことを記録に残そうとブログに手を出しました。 ちょうビギナーです。いらっしゃいませ。 2021年のテーマは「あざとく」に決めました。エンタメだいすき。

結婚適合者チェック(ホンマでっかTVを観て)のお話。

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こんにちは、rosyです。
 
帰ってから久しぶりにテレビをつけた。
 
ホンマでっかTVがやっていて、結婚の向き不向きチェックみたいなものをやっていた。
 
  •  好きな人の前ではおしゃべりになるか否か
  • 「あ~ん」をしたいかされたいか
  • 彼が視ている番組、興味がなくても一緒に観るか観ないか
  • 彼が「「ショートカットが好き」と言ったらショートにするか否か
  • 一目惚れしたことがあるか否か
(あと2つくらいあった気がするけど忘れた)
 
 
これを観ていて思ったんだが、私、確実に大人になったなと(当たり前)
 

好きな人の前ではおしゃべりになるか否か

 
昔だったら、緊張してあんまり喋れなくてモジモジしてしまって、、、みたいな初々しすぎる姿を披露してしまっていたけど、ここ数年の色々を考えたら好きな人の前でおしゃべりな私になっている。
 
普段は「クールだね」とか「冷静だね」と言われることが多いし、そんなにおしゃべりでもないんだが、好きな人と一緒の時(特に2人の時)はキャッキャしてんなー(遠い目)みたいな。
 
もちろん、なかなか会えない憧れの貴方に会えたときなんかは、緊張してモジモジして、まるでティーンなんだが。
 
→ちなみに、おしゃべりになる方が結婚には向いているとのこと。
 
 

「あ~ん」をしたいかされたいか

これも同じく、前は好きな人に「あ~ん」なんてできねーよ!!と思っていたけど、振り返れば「あ~ん」されたことよりも、したことの方が圧倒的に多い。
 
「ねえねえ、これ食べてみて。(あ~ん) ねえ、めっちゃ美味しくない?(圧力)」みたいなことは、日常的にやっていた気がする。
もちろん、憧れの貴方に会えた日には、「あ~ん」待ちのマグロになること必至。
 
→ちなみに、したい方が結婚には向いているとのこと。
 
 

彼が視ている番組、興味がなくても一緒に観るか観ないか

これは好きな人でも憧れの貴方でも、どっちの場合も観る一択
基本的に好奇心強めということもあるが、相手がどんなことに興味があって何を好んでいるのかを知ることによって、普段の思考パターンがわかったりする。
かつて、X-MENが好きだという男性とどうかなりそうになったことがあった。
私はX-MENにはまじで興味が1ミリもないが、観た。一緒に観たし、ひとりでも観てみた。
それが好きかどうかより、相手のことを知るためのツールという感じ。
 
→ちなみに、一緒に観る方が結婚には向いているとのこと。
 
 

彼が「ショートカットが好き」と言ったらショートにするか否か

これは好きな人でも憧れの貴方でも、どっちの場合もしまーーーーーせんっ
なぜなら、似合う似合わないがあるからなっ!(以上です)
 
→ちなみに、しない方が結婚には向いているとのこと。
 
 

一目惚れしたことがあるか否か

ええ、ありますとも。
 
「喋ったことないけど、何か好きかも!てか、この人とどうにかなる気がする!!!(鼻息)」
 
という、えらいポジティブな思い込みから恋って始まる気がするヲ。
私、恋愛体質なのか知らんが、そういう嗅ぎ分けのアレがアレでして、
「この人とどうにかなる気がする!!」という人とは、遅かれ早かれ、順番や結果がどうであれ、付き合ったり、男女の関係になったりするんだよなぁ。
そういう風に自分が仕向けているだけかもしれないけども。(ただの肉食説)
 
これだけ見ると、とんでもねービッチかよと思われるかもしれないが、打率が高いだけで、数はめっちゃ少ないのだ。悪しからず。(どうでもいいか)
 
 
これだけでいうと私は結婚適合者なんだけどなぁ。
 
おかしいな。
おかしいな。
おかしいなーーーーーーーーーーーーーーーー。
 
でも、今は結婚したいと思えるほどバディ的な存在は身近にいないので、少し焦りながら今の生活を楽しむぞーっと。
 
明日は金曜日。(世間ではプレミアムフライデーですね、関係ありませんね)
なのに。
明日から3日間予定が皆無。 
 
どういうことでしょうか。
 
そういうことです。(白目)

行こう、どこにもなかった方法で のお話。

まず、読みながら涙を抑えることに必死になる場面が何度か訪れた。

特に親の死の部分、最後の章は自分の経験と重なる部分が多く、何度かkindleをパタっと閉じながらではないと読み進められなかった。

 

どこか他人事で客観的だった親の死の後、身寄りのない地で温かさを感じた時に、ブワァっと涙と想いが溢れる感じ、とても共感した。(今書いてても泣ける)

 

最後の章は、一生懸命(本当に必死)な人に、人は勝手に動かされるんだということ。

もう、スーパー・エモーショナル!!

 

レビューでは自己満だと書かれている方もいるが、筆者である寺尾玄さんの人生を臨場感を持って感じることのできる映画を観ているような感覚になった。

 

身近な人の死を経験して、死を意識しながら今を生きる筆者の泥臭くも前向きで、まさに“いつでも今がフィーバータイムなんだ”ということが一貫して伝わってきた。

 

絶賛人生の迷路にはまり中の私にとって、この本の中で勇気をもらった言葉は、

一度できたことは必ずもう一度できる

 

好きでワーーーっとがむしゃらにやっていたことでも、色んな要因でそれが出来なくなってしまったり尻込みをしてしまうことって、大人になればなるほどあるのかなと。

 

ただ、この言葉通り、一度だってできたんだから絶対に無理なんてことはないんだなと思ったら、ポンとフランクに背中を押された気持ちになった。

 

立ち止まってないで、1歩でも進もう。

 

行こう、どこにもなかった方法で

行こう、どこにもなかった方法で

 

 



 

結果、だいたい楽しい のお話。

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こんばんは、rosyです。

 

すごく調子がわるいとき(心身いずれも)って、

 

自分のことをよく知ってくれていて、何も話さなくても一緒に居させてくれる人に会いたくなる。

 

ちょっとがんばって色々話したりしなきゃいけない人とは、あまり会いたくないね。

 

でも会ってみたら意外と楽しいかも、と思っていつも少しがんばっちゃう。

 

結果、だいたい楽しいんだけどね。

ぜんぜんエモくねぇ のお話。

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こんにちは、rosyです。

 

5月以降、4年ぶりくらいに合コンに行きまくっている。

押し並べて、週2くらいのペース。

 

男女の関係になりたい!!!(鼻息)

みたいな、テンションのあがる出会いは今のところないけど、世の中には実に色々な人がいるなぁと。

そして、世の中は需要と供給で成り立っているんだなぁと。

 

個人的な趣味だけど、私はエモい人が好きだ。

 

楽しいこと、嬉しいこと、つらいこと、悲しいこと等の、あらゆる感情をしっかりと感じることができる人。

楽しいとき、嬉しいとき、つらいとき、悲しいときに、その奥に感情の芯みたいなものがある人。

一生懸命遊んで、一生懸命仕事をして、一生懸命恋愛をして、人ときちんと向き合ってきていれば、その感情の芯て自然と育つ気がしている。

 

ありふれた表現だけど、人の気持ちの深い部分を理解できる人、ということになるのかな。

そういう人とは、一緒にいてとても刺激的なのにとても安心する。

たぶん、私自身もわりとエモい人間なんだと思う。

逆に、ぜんぜんエモくない人には、見えないブ厚い壁を作ってしまいがち。(治したい、この癖を)

 

最近、出会いが多い中で、静かに、そして穏やかにブ厚い壁をつくってしまったことがあった。

 

①某メーカーの関西人(年下)

大阪の男の人3人と、こちら3人で合コンの日。

 

好きなタイプを聞かれて。

「甘やかしてくれる人がいい。「(俺の前では)がんばらなくていいよ」はキラーワードだな~笑」と答えた私に対して。

 

『んな、女の子は甘やかしたらどんどん甘えて来よる。「あれでき~ん」、「これやって~」とかずーーーっと言いよる。せやからオレは甘やかさへんわー。自立してほしいし。なにもがんばらんと家事とかもせんやろ。それはないわーー笑』

 

「ははは~!確かにそれはないわー笑 そんな極端に甘える人いるんだねー!笑」

(ええ、まずわりと自立している前提のお話だし、あなたがこれまで付き合ってきた女の人どんだけだし、私はそんなあからさまに甘えられなくて、求められなくても色々がんばりすぎるから、それをうまく制止してくれるような人がいいって意味だったんだけど、まあ伝わらないよね。色々な決め付けないでもらっていいかな?てかあんた私に興味ないよね。私もないわ。)

 

その日、私はエモくねぇ彼の隣に座っていた、男の人と一緒に帰った。(家が近かったから)

言葉数はそんなに多くないけど、ぎゃんぎゃんに喋り倒す男性他2名の話に笑いながら、オーダーを取ってくれたり、急につっこんだり、なんだか一歩引いて周りを見てる人。

この人がエモかったかどうかは知らんけど、この人と一緒に帰ってる時間が一番安らいだ。笑

 

ちなみに一緒にその合コンに行った私の友達からのその夜LINEが。

 

「あたし、○○(エモくねぇ人)、結構好きかも」

 

ほーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

タイプが違うとはまさにこのこと。

社会勉強にもなった夜だった。

 

 

②某IT企業社長(年下~同い年)

全員 IT企業の社長の方々。

皆さん、社長さんということでお仕事がさぞお出来になる方々なんだろうけど。

 

なんだか、とても個性的で1軒目でちょっと疲れてしまったんだけど。

2軒目に移動する道中、隣にいた方と話しているときに、息をするように

「なんかこう、アラサーになると色々ありますよね~」的なことをポロっと言ったら、

 

「いやいやいやいや!!!おめぇさぁ、まじ、俺の方が色々あっから!!笑」

 

「???!」(お、おう・・・。急にどした。)

「社長ですもんね!そりゃ色々ありますよね笑 まぁ、あの、仕事だけじゃなくて、アラサーって色々あるじゃないですか笑 ほら、結婚したいな~♡とか笑(もはや心に壁をつくって当たり障りないver.の私登場)

 

「はぁ?!おめぇ何なんだよ笑 うぜーーー笑 てかアイツ(一緒に来てた私の友達)まじ六本木の女すぎんだよ!泡と金が~~~~(何て言ってたか忘れたけど謎に友達がめっちゃディスられてた)

 

「えー!違うよー!○○(友達)は、見た目は派手だけど、別に東カレの港区女子みたいな子じゃないよ?笑」

 

「ぜってー違くねーだろ笑」

 

全然よっぱらってなかったけど、ここから先はもう記憶がない。耳がふさがった。

飲みの場、そして同世代、というのはあるけれど、初対面なのに失礼すぎやしないか、と。

 

その後、会員制のカラオケみたいなところに行き、そこによく来ている芸能人が誰だとかの謎の自慢大会(笑)が始まったり、飲ませまくるゲームが始まったり、つっこみどころ満載だったけど、終電を逃すまでもないので、女性みんなで逃げるように帰宅。

 

てか、エモいエモくないの次元の話じゃないな。笑

 

 

という感じで、全然エモくない人って、なんだか苦手だなぁと思う今日この頃。

でもエモいやつはいちいち面倒だと思われるもまた然りですな。

 

それでも、やっぱりエモい人が好きだ!!!!!!

AAA TOUR 2017 -WAY OF GLORY-@さいたまスーパーアリーナ のお話。

AAAのライブに行って来た。@さいたまスーパーアリーナ

 

大きなライブには、3回くらいしか行ったことなくて、さいたまスーパーアリーナは初めてで。あんなに綺麗で外が広々してるんだね。

都心からでも1時間ちょいで行けるし、駅近で、いいね。

 

そんで、客層が尋常じゃなく若いのね。中高生が多いのかな。

みんなよくあんな沢山グッズ買って、ライブ行けたりするよな~と関心。笑

チケットだって高いし、グッズだってそんなに安くないもの。

好きのパワーと若いパワーはすごいなと、会場の外で感じた。

 

そしてライブってやっぱりすごくいい!!!

 

AAAのライブは東京ドームにつづき2回目だったけど、ドームとはまた全然ちがって演出が豪華ですばらしかった!!(個人的にはドームより好きだった)

 

めくるめく転換が本当にすごくて、縦横無尽に動き回るメンバーのみなさん。息つく暇がなかった。。ハァ

 

セットリストは、こういう所に書くのはね、マナー的にアレですが、何なら、覚えていない。瞬間を楽しみすぎて、何だかあまり記憶がない。爆

(夢のようなひとときだったっつーことで) 

 

 

その代わりといっては何だが、MCは結構良く覚えてる。

 

・「ウソツキは泥棒の始まり」(西島くん)

・「ちくびがとれた」(西島くん)

・西島くん、フリを間違えちゃう

・「関東の人は慣れてる」(西島くん)

・水飲みにいくときに「じゃぁオレも行く~」「え、じゃぁオレも~」のあとの「どうぞどうぞ」を待たずに、はけちゃう與くん

・「どうぞどうぞしてから行けよぉぉぉぉぉ」(日高くん絶叫)

・inspired by 藤原竜也さん

・「キンッキンに冷えてやがる!!!」(末吉くん)

・「常温がいいんだぁぁぁ!!!」(西島くん)

・「おい、あいつ(浦田くん)ごくごく飲んでんぞ。まさか常温なんじゃ・・・(触る)・・・キンッキンに冷えてやがるじゃねぇかぁぁぁぁ!!」(末吉くん)

・「はぁぁああ!マイクが唇に当たって痛いじゃねぇかぁぁぁ!」(西島くん)

・(客席を見て)「だめだぁ!隅っこまでパンッパンに入ってやがるぅ!!」(日高くん)

・「それはだめじゃないでしょw」(浦田くん)

・「キンッキンに冷えてやがるyo!un way of glory  Щ 」(日末浦客)

・宇野ちゃん楽屋でスクワット(祭状態)

・日高くんのデフォルメがたぶんはんぱない

・末吉くんが宇野ちゃんに腹筋のやりかたをレクチャーするも、太もも汗でびしょびしょ

・shinjiro is working out

・パンプアップして脇がしまらない與くん

・ジュリアナトーキョーに徹するも、フェードアウトする西島くん

・次の曲振りを、スクワット後にやらされちゃう宇野ちゃん

・次の曲で笑って歌えない浦田くん

・曲中に真顔でマッチョマンポーズをする末吉くん

 

(これ、行った人しかわからないな。まあいいいか。)

 

 

なんでこんなに覚えてるかっていったら、

私も仲間うちで悪ノリして永遠にふざけ倒すことがよくあるけど、まさにそれだったから。笑

非常に身近な光景だった。

 

AAAのことを好きな人は、きっと彼らのこういうわちゃわちゃ感も、好き要素のひとつだろうなと思った。

 

あんなに近くで歌って踊るAAAを見たのは初めて。

これからもずっと夢を見させて下さい、と切に思った。

怪我なくツアーを終えられますように。

 

写真が雑すぎて、載せるに値しないけどとりあえず。(記録よりも記憶派)

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