小さな小さな恋の灯火が、静かに消えたよ のお話。
こんにちは、rosyです。
小さな小さな恋の灯火が、静かに消えた。
ショックを受けたことには違いないけど、消えて1日経ったくらいから、結構どうでもよくなってきてる。
その日は、動揺してかなりたくさんの人に反射的に連絡してしまって、色々な人が心配してくれた。(ほんとありがとう。愛してる)
でもその瞬間だけだったかも。虚しさは。
前の彼と別れたときは、本当に数人にしか連絡できなかったし、しばらく別れたこととか言えなかったし。そんなに好きじゃなかったんだろうな。私のことだから本当に好きで大事に思ってたらなかなか引きずってしまうしな。
久しぶりにときめいたから、その気持ちを大事に、失わないように、育ててきてたけど、育てることを放棄した瞬間、何に捕らわれてたんだろうと思うくらい、すっきりしてしまっている。
よく考えてみたら、
都合いいことばかり言ってたな とか
言葉と行動が伴ってなかったな とか
色々不誠実な部分があったな とか
子供っぽすぎかよ とか
色々。
恋は、本当に盲目だ。
関係を崩したくなかったから進めなかったけど、でも中途半端に進んでいたから余計謎の関係だった。今となっては、結構友達としても無理かもだし、全然会いたいとか思わないし、彼の近況とかまじ興味なくなってもーた、となって、既に友達としての関係ではなかったんだなーということに気が付いた。
もっと早くに手を打っておけば、こんな長いモサモサ期間はなかったんだろうなーと、反省している。が、私は歩み寄ったつもりだったけど、転がされてたんだなーと思う。どんだけバカにされとんねん。(久しぶりに怒りの感情)
突如としてのこの切替のはやさ。
熱しやすく冷めやすい。という私の特徴が顕著に出た。
0か100かのやつ。
0のものは、ずっと0(興味のないものには、ない)
1になったものは100になる(興味を持ったら徹底的に、イク)
100が80になったら0になる(興味が少しなくなると、忘却)
ただ、100がキープできるものはずっと100
超冷静に見られるけど、自分の中ではものすごいアップダウンがあって、すごい疲れるこの特徴。でもそれがわかってるから、今回みたいなささやかな変化で気持ちが0になってしまうということは、遅かれ早かれ0になるものだったんだなーと思う。
執着するものしないものの違いが何なのか、もっと知ることが課題だな。
前に前に。