パントビスコの本当にくだらない個展に行ってきた のお話。
パントビスコの本当にくだらない個展 | PARCO MUSEUM | パルコアート.com
こんばんは、rosyです。
行ってきました、パントビスコさんの本当にくだらない個展。(先月の話です)
前日夜深くまで飲む予定があり、そしてちょうど代休をとらなきゃだったので、休みにしたとある金曜日。
しかし、飲む予定がバラシとなり22時頃まで仕事をし、朝爽やかにいつも通り起きて、普通に仕事行けちゃうテンションに。
いや、しかし休むと決めた、何しよう。
そうだ、パントビスコさんの個展、いこう。
と8秒くらいで決定。
お恥ずかしながら、パントビスコさんのことは数日前まで知らなかった。
インスタで工藤大輝くんが個展に行ったと発信していて、それを見て知った。
(てか、工藤大輝くんってすごい才能たくさんお持ちですね、尊敬)
普段の行動範囲が極めて狭い私は、池袋なんて全然行かないから、ちょっとドキドキ。パルコミュージアムも初めて。
平日昼間ということもあり、大学生っぽい人たちが結構いましたが、一人で行っても全然浮かない。フォトスポットで撮影できなかったのが悔やまれるが。(シングルライダーの誰かにお願いすればよかった)
ひとりでめっちゃ観た。流し見とかできないくらい引き込まれている自分がいた。
パントビスコさん、すごい。
天才なのか秀才なのか。
天才に近い超秀才だと、私は思った。
毎日書いているという絵日記。
「毎日続ける」って、何よりもすごいことだと最近思う。たまにめんどくさくて休んじゃお♪とかではなく、毎日。凄すぎてやばい。
私もたまにこうしてブログに残すのはただの気まぐれだし、毎日なんて、なんか考えられない。
すごいよ、すごすぎるよ。
そしてツボる作品が多々。
この語感。さいこう。
ザッハトルテをガブリチョス。
濁点をつけるとインパクトが出る、と言っていたクリエーターの方の言葉がリフレイン。
こういう言葉遊びに、最近非常にときめくということに気が付いた2018夏。
(スマートなフリースタイルラップにもかなりトゥンクしてます)
これ、かなり好き。
観てて普通にワロタ。
そして、前にTwitterでちょっとバズっていたこれを思い出した。
彼氏を自分の友達と初めて会わせた後に
— しゅうじ (@syuuzi0903) July 30, 2017
、彼氏の部屋で宅飲みしてたら
「はじめまして~☺」って挨拶していた友達のスマホが彼氏宅のWi-Fiに接続されていたって話がすごい好き
絵日記シリーズも好き。
嗚呼、刺激たっぷり。
こんな凄い人がいたなんて、もっとはやく知りたかった!
8月には、名古屋でも開催が決まったみたいですな。すぎょい。
パントビスコの本当にくだらない個展 in 名古屋 | OTHER SPACES | パルコアート.com
いい出逢いでした。