rosyのブログ

生活のほとんどを港区で過ごす、普通のアラサー。 想うことを記録に残そうとブログに手を出しました。 ちょうビギナーです。いらっしゃいませ。 2021年のテーマは「あざとく」に決めました。エンタメだいすき。

好きなことが、外的要因で好きでなくなることの悲しさよ のお話。

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 こんばんは、rosyです。

 

日大の対応にはツッコミどころ満載で、とっても恥ずかしい広報がいたり、守るべきものを間違えているけど、それは置いといて。

 

ただただ一人の人生に多大な影響を残したことがとっても悲しい。

事実ベースで考えればもちろん選手もわるいけど、

好きだったことが好きじゃなくなるって、そんな悲しいことがあっていいのかと。

胸が苦しくなった次第です。

 

つら。

 

――ご自身にとって、アメリカンフットボールというのはどのような存在なんでしょうか?

宮川:私自身、高校の頃からアメリカンフットボールを始めたんですけども、コンタクトスポーツを初めてやるということもあって、とても楽しいスポーツだなと思い、熱中していました。ただ、大学に入って、厳しい環境といいますか、そういうもので徐々に気持ちが変わっていってしまったのもあります。

――気持ちはどのように変わっていったんですか?

宮川:好きだったフットボールが、あまり好きではなくなってしまった、というのがあります。

――それはどうしてでしょうか?

宮川:厳しい環境に身を置くことになってしまったので、何が原因かはわからないですけど、徐々に気持ちが好きではなくなってしまったのかな、と思っています。

――今後、自分ではどのように過ごしていくことが望ましいと考えていらっしゃいますか?

宮川:もちろん、アメリカンフットボールを今後、僕が続けてという権利はないと思ってますし、この先アメリカンフットボールをやるつもりもありません。なので今のところ、何をしていくべきなのかもわからない状況です 

 

 

――監督やコーチから理不尽な指示があってこういう形になった後に、たとえば同僚とか先輩とか周りの人たちから「いや、お前は悪くないんじゃないか。監督、コーチの責任じゃないか」という声は挙がらなかったんでしょうか?

宮川:挙がっていたと思います。

――それを聞いて、ご本人はどういうふうに感じていらっしゃいますか?

宮川:いや、まず、そもそも指示があったにしろ、やってしまったのは私なわけで……。人のせいにするわけではなく、やってしまった事実がある以上、私が反省すべき点だと思っています。

 

 

被害者への謝罪を却下した内田監督の卑劣 日大加害選手の“懺悔”会見全文(上) (1/5) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

 

日大加害選手の“懺悔”会見全文(下) 「秋も関学との試合あるのでQBがけがしたら得」 (1/8) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)