ちょっと高い香水を買ってみた のお話。
こんにちは、rosyです。
昨日、友達と六本木~表参道界隈でショッピングをしていて、なぜか勢いで2万円ほどの香水を2本買ってしまった。
私は“匂い”が、あらゆるカテゴリにおいてもプライオリティ高め。
モノ、人、場所、飲食物。
いい匂いであることは超重要だし、臭かったら全てNGになってしまうといっても過言ではない。
人の匂いについては、私はなぜか妊娠した人から出る体臭が判別できてしまう。全員ではないけど、「あ、この人妊娠してるな」って感じる臭いがある。どう表現していいかわからないけど、女の人間の臭い。そしてその臭いがとっても苦手で、通りかかるだけでオエっとなってしまう。その人が入った後のトイレとか入れない。こんな敏感な鼻をもってしまったことを呪う瞬間。自分が妊娠したらどうなっちゃうんだよ、と思ったりもする。この不思議現象はまた今度詳しく書いてみようかな。
で。
匂いに敏感な私は香水やら、匂いのするものは常備せざるを得ない。
でも特にこだわりの香水があるわけではないし、きっつい香水をつけているわけでもない。どちらかというと遠くの方に森林が見えるような、そんな香りがしていればいい。(伝わるかしら)
なので香水を買うと言えば、外国に行ったときの免税店か、謎に40%OFFとかになってるいつ生産されたのかわからないようなブランドの香水。
そこに何も疑問もこだわりも特になかったんだけど、昨日出会ってしまったのだ。
好みの香りに。
しかも2種類。
どちらも香りの種類が少し違う。
そしていずれも2万円ほど。
高い、高いぜ。
気になっていたLOEWEの香水より高いじゃないか。ぐぬー。
でもどうしても気になったので買ったんだ。2つとも。
2つの手のひらにすっぽり収まるもので、1日で4万も使うなんて、どうかしてる。
全然金持ちじゃないくせに、どうした。
少しのやっちまった感と、大好きな香りをゲットしたワクワクに胸を躍らせて帰宅。
1つだけ開封。
シュっ‥‥‥‥
むっはーーーーーーーー♡
たまらんんんんんんんんんん♡
そして今日もその香水をひと吹きして仕事へ。
これまでであれば、時間が経つにつれて香水付けたことすら忘れるくらい存在感がなくなっていってたんだけど、この香水は時間が経つにつれて香りが変わるし、どんどん好きな香りになっていく。なんじゃこれ。
てか香水って普通こういうもんなのか。(オーデパルファムってやつなのか。色々無知。超無知)
ゆえに、今日は朝からとっても幸せな気持ち。
朝ごはんを食べ、1時間前に出社して、余裕で1週間スタート。
謎の会議も主体性をもって参加。
イラつきそうな会議も穏やかに終了。
香水ひとつでこんなに幸せになれるなんて、こんな最高なことがあるのか。
しばらくの自炊&お弁当生活を余儀なくされたわけだが、ある意味コスパ最高かもしれない説。
アラサーを拗らせ始めている昨今だけど、ちょっと高い香水で幸せを存分に感じている。アラサーも悪くない。つか、アラサー楽しいぞ。しあわせ。
今回買った2種。(下のものは未開封。早く使いたい。わくわく)
BYrfum 100 mlREDO-Bal D'Afrique-Eau de Pa
Passage d'enfer Eau de Parfum | L'Artisan Parfumeur
ああ、もっとお金持ちになりたい(煩悩)