小さな小さな成功体験 のお話。
こんにちは、rosyです。
昨年秋、小さな小さなチャレンジをしたのだが、
先日、小さな小さな小さな成果が出た。
提案した企画がピックアップされた。
7分の1くらいの確率だけど、とってもとっても嬉しかった。
1番にはなれなかったけど、
「自分の企画って、人の目にとまるんだな」
と思えたことが、小さな小さな自信につながった。
でも今回の企画を作っていて、これまでとは違う感じがあった。
企画を考えたり、プレゼン資料を作ったりするのって結構苦手で、前職の時は提案書の納期とかプレゼン日が迫ると、毎晩夢に出てくるくらい変なプレッシャーに押しつぶされそうになっていたし、自信もなかった。
「自分が考える企画なんて面白くない」
「他の人が考える企画の方が面白いに決まってる」
みたいな。卑屈の塊だった。
でも今回は実質2日間で作成したにも関わらず、わーーーーーっと情報収集をして、ベースを考えて、ゴリゴリ提案書に落として、締切の前日には提出できていた。(いつもはだいたい締切ぎりっぎり)
情報収集をする中で提案書には乗らなかったようなアイディアも浮かんだりして、ノートに書きなぐったりしちゃって。
考えてる時間がとってもとっても楽しかった。
2日しか時間を取れなかったことについては反省せざるを得ないけど。
他の人の企画を聞いていて、そういう視点もあったか!と「悔しい」という感情が生まれたのも新たな発見。
今までははなから諦めていたから、結果に対して「悔しい」というよりも「まあそうですよね」みたいな謎の納得感を得てしまっていた。
意思をもって、向き合う態度を変えて、主体的に取り組むことの重要性。
そして、好きなことを仕事として取り組むことは、自分にとっては楽しめる重要なポイントなんだと実感できた。
そして小さな成果が出ることで、仲間を仲間として捉えられるなと感じた。
これまではただのライバルとしか捉えられていなかったけど、今はちゃんと仲間として認識できている自分がいる。
壁つくりがちな自分としては、これは大きな心境の変化。単純に嬉しい。
半年前の小さな小さなチャレンジが、小さな小さな成功体験になった。
それはそれとして、これにおごらず、また次に向けて、未来に向けて、一歩ずつ進んでいくぞ。
何かを始めること、チャレンジすることに、年齢は関係ない!(はず)
うへへ