料理研究家のクリコさん のお話。
こんにちは、rosyです。
この記事を読んで、とてもウルった。
この記事の前後にも、記事があるのだけど、もう、なんだか。
言われてみれば当たり前なんだけど、病人ってだけでフィルターがかかっちゃうんだろうな。そしてなんか色々普通じゃダメだ、みたいな。
介護食では「ふわふわ」な食感が大切なんです。
通常、病人向けの流動食は「どろどろ」。
「どろどろ」でも咀嚼(そしゃく)せずに済むし、栄養は補給できるけど、
あくまで栄養補給であって食事にはならない。
でも、「ふわふわ」の食感だと、ちゃんとおいしく食べられる。
介護食が単なる栄養補給じゃなくなります。
栄養補給ではなく、食事。
うんうんうんうんうん。(首もげそう
自分がもし病人になったら、毎日栄養補給じゃなくて、食事がしたいととても思う。
私の父親も、すこし前にがんで亡くなったんだけど、飲み込みがうまくいかなくて食べられなくなってたけど、おいしい食事をしたかっただろうなと思う。
前に付き合ってた彼氏のおばあちゃんは、認知気味で介護施設にいたんだけど、風邪をひいたかなんかで食欲が落ちた時期があったらしい。
それ以降施設で出される食事を全然食べなくなったらしく、食べないからとそのまま食べないままにしていたらしい。いわゆる栄養すら、の状態なんだけども。そしてみるみる弱っていってしまったみたい。
もともとおばあちゃんはお菓子とか甘いものが好きで、施設ではそういったものは出してもらえず。でも介護の仕事をしていた彼氏のお母さんが、菓子パンとか甘いものを持って行ったら、めちゃくちゃ美味しそうに食べて、それからは好きなものを食べさせてくださいってことで、その後は非常にしっかりしてきたそう。
食べることは生きることだ。
最近忙しさにかまけて1日1食(栄養無考慮)生活をしてたら、痩せたけど免疫が落ちたせいか、めっちゃ何度も風邪ひくし治らないし、ずっと風邪をひいている。
食べることは生きることだ。
今日は早めに帰って温かい鍋でも作ってたべるか。
続続アラサ-の恋愛 のお話。
こんばんは、rosyです。
そういえば、週末、気になっている人がインスタストーリーズに、明らかにデートだろと思うような動画をあげていて、異常なほどに感傷的になった私。
それはそれでショックだったんだけど、つらいこととか、とびきり嬉しいこととががあったときに、無条件に元彼が出てくる。
これまで、何でも一番に話してたからだと思う。
まだまだ抜け切れてないことを実感して、それにすら凹んだ。
そんな感傷モードと裏腹に、課題の提出期日が迫っている。
無理やり奮い立たせて、Spotifyをシャッフルで聴きながら、課題をシャクシャクと進めていた。
そしたらこんな曲が。
祈り花/平井大
なに!
この曲!!!!!!!
破 壊 力 つ よ め
愛おしいあなたに届け祈り花
苦しみも痛みも全部愛に変えて
優しさに溢れたあなたに今
会いたくて触れたくて 響け心の叫び
生きる強さを 信じる力を
孤独の辛さも 愛すること その意味も全部
僕が僕でいられる力を
あたえてくれた人を忘れない
これは、愛する人が亡くなってしまった曲なのだろうか…。
この曲が流れてきた瞬間に手が止まり、思考も止まり、現実世界からどこかにワープしたような感じになった。
PCを閉じて、夜の散歩にでかけた。
イルミネーションが煌きすぎている六本木ヒルズ。
華やかな雰囲気、華やかな人たちの中、対照的すぎるズタズタのメンタルが相まって、ちょっとだけ泣いた。(ナイショ)
ちょっと泣いて、ちょっとすっきりした。
過去はもどってこないから、想いを馳せてもどうしようもないんだけど、大事な人を忘れないことは、別にいいよね。何とも変えられない、大事な大事な。
大事な大事な、何だろう。
宝物なんて言葉は安っぽくてなんか嫌だな。
大事な大事な。
…しかし、音楽ってやっぱりすごいよ。
音楽のある世界に生まれてよかったよ。
続アラサーの恋愛 のお話。
こんにちは、rosyです。
恋愛って、まあ、そんなに上手くいきはしない。(苦笑、爆笑、涙、号泣)
最近の金曜日、どうしてもビールが飲みたくて、グループLINEに投下。
仲良しの男友達が空いてるとのことだったので、サシで飲みに行った。
ちなみに私は、男の人とサシ飲みは結構得意。(というか大人数の飲みの方が苦手)
だから、【男性とサシ飲み=デート=相手に気がある】
の式は、成立しないことの方が多い。
ただビールが飲みたいだけ、のことの方が多い。
その彼とは出会って5年くらい経つけどサシは初めてだった。
それまではグループの中の1人だったから、実はその彼のことをよく知らなかったりして。話してて結構楽しかったんだけど。
結構飲んで、お互いのタイプの話になり。
私は彼のタイプはざっくり知っていた。
かわいいより綺麗系。清楚系よりギャルあがり系。
私は彼のタイプには、ほぼほぼハマってないなー(飲み友達としては最高)、と思っていた。
だが。
私自身、結構好奇心が強めだと自分で思っているので、
「私、好奇心旺盛だから、『なになに?!それ教えて!』って言いたくなるような賢くて面白い人が好きだなーーわははははーーー!」
というようなことを言った。
すると。
「俺は、好奇心が強くて、よく笑う人が好きだな」
と真顔で言われた。
え?‥‥‥うん。
初耳だし、なんか合わせにきた?
酔っ払ってるのをいいことに、
「そっかー!へぇーー!」とか言って見事にスルー。
1時前くらいにそろそろ終電が、となり解散。
しかし私は終電を逃し。
「大丈夫?」的なLINEと電話がたくさん来ていたけど、
「大丈夫!もうすぐ家つくよ!今日はありがとう!」的な、爽やかなLINEを送って終了。
次の日。
それまで日常的に連絡を取り合う仲ではなかったのに、非常にどうでもいいLINEが頻繁に送られてくるではありませんか。
この状況、非常に微妙。
その男友達は、一生友達でいたい存在なのだ。(そういう人いますよね?)
なんてゆーか、いつ会っても毎日会ってるみたいな距離感の、女友達みたいな男友達とでもいうのかな。
なんでも話せる仲というかんじ。
もちろん男性として見れたことは1度もないし、これから男性として見れる可能性も極めて低い。ちゅーできないかんじ。
とっても申し訳ない気持ちでいっぱいだし、昔からおもってもない人から好意を向けられるのがとても苦手で、なんだか悲しいような気持ちにもなる。
今週もグループで会うのだが、どうしたもんか。
こういうときに、世の中の需要と供給バランスについて考えてしまう。
まあ、考えるだけだけどな。
次は、自分の好きな人とのことを綴れるようにしたい。
(ハプニング熱望)
アラサーの恋愛 のお話。
こんばんは、rosyです。
アラサーの恋愛って、なかなか重めだ。
失恋なんてしたら、メンタル云々の前に、確実に内臓にくる。
2017年春夏。
内臓を大いに痛めきったわたし。
食欲がなくなり痩せ、おなかを下す毎日。
飲酒が立て続き、でもめっちゃ弱くなってて、悪酔いの日々。(おわっとるな)
思い出しては泣き、そういう類の曲を聴いては泣き、友達に話しては泣き、お風呂で泣き。
涙腺なんて栓がぶっ壊れたまま形状記憶。
ああ、もうあんなに好きになれて一緒にいたいと思えて、安心できて、最高な存在、絶対一生あらわれない。新しい恋愛なんてできない。てか、いいひとなんて周りにいねーよ。合コンももういいや。一生独りで生きていこう。
そんなことをいつもいつも考えていた。
恋愛以外にエネルギーをひたすらに注いだ。
男性にときめくことを忘れて。
まさに色気のない生活。
でも、それでいいと思った。
なぜなら、まだ元彼のことが気になっていたから。
新しい恋愛なんてしたらダメだと思ってしまっていたから。
エネルギーは全て自己研鑽に注いでいた。
しかし、なんということでしょう。
好きな人ができてしまったかもしれない。
と、書いてしまっている時点で「かも」ではない気もするけど、
好きなのか、ただ寒くなって寂しさが溢れてるだけなのか。
そこらへんはわからない。
でも、会いたい、連絡とりたい、と自然と思ってしまう人がいるのは事実。
不思議だ。
あんなにクソ人間に仕上がるアラサーの失恋を経験して、人間不信にもなりかけて、一生独りで生きていくと腹を括ったにも関わらず。
わたしはバカなのか。
発展しなくて落ち込む自分も容易に想像できてしまうけど、なんだか動かずにはいられない。
もはや、「わたしと結婚してください!!!」とでも最初に言った方がシンプルな気もする。(言わないけど)
でもせっかく自己研鑽や学ぶ習慣ができてきたから、そこは崩さずにいきたい。
感情の振れ幅が忙しいけど、でも、毎日生きている感じがする。とっても。
アラサーの恋愛進捗、たまに書こうっと。(需要はどこ)
No Way Backのラップ部分とてもアレじゃね のお話。
こんばんは、rosyです。
今日も仕事のお供はSpotify
AAAのNo Way Backがシャッフルで流れてきた。
知ってるの。
知ってたの。
この曲、知ってたの。
LIVEでもブチあがったの。
結構好きなの。
でも私、メロディーで曲を捉える癖があるというか、歌詞を言葉としてきちんと捉える姿勢にならないと、言葉として聴こえてこない。(わかる人いるかな)
ひと仕事おえて、ふいぃぃぃ~ ってなってるときに、AAAのNo Way Back流れてきて、歌詞をちゃんと聴けたの。
ねえ、
ラップの部分
日高くんの部分
SKY-HIの部分
ほとばしってる感がすんんんんごぉいっ
空けたボトルのせいか振り切ったままのメーター
この先は単純明快 唇で教える正解
探り合いは必要無い目と目で交わす秘密の合図
指先絡めYesのサイン
Can you keep a secret
なに!?!?!
本当にこの人は!!!?!?
もうさ、学生のときとか20代前半のときとか、クラブとかいろいろなところでさ、こういうのあったじゃんね。(ね?)
もうさ、そのときの感じがさ、超鮮明にイメージできちゃうってかさ、まじさ、やべっす。
ちょっと乱暴な感じもするんだけど、もうとめられないよーーーうって感じが、もう、アレだな。
日高さん、やべっす。
SKY-HI、やべっす。
エモっす。
言葉で巧みに表現できる人って本当に尊敬する。
SKY-HIの曲もよく聴いてるけど、今度しっかりリリックと向き合ってみるぞ。
こちらがほとばしってしまうかもしれない。
明日は金曜日だ。うれしい。(関係無